活動報告
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第1回ワークショップ
(1997年1月)
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スタッフ


広若 剛 国際炭焼き協力会
横田 仁志 コーディネーター

実は病気のために寝込んでしまい、詳細な報告を作ることができませんでした。
次のように簡単にまとめさせていただきます。


97年1月、第1回のワークショップでは、国際炭焼き協力会の広若氏に炭焼きと木酢液の指導をして頂き、ミゾラムでは大変な反響を呼びました。特に木酢液については、現地にて昔から樹木を焼いた時に出てくる樹液が皮膚の薬として使われていた経緯があり、それに加え、広若氏が薬効をほのめかしたことが大ブームとなってしまいました。その年の8月には万能薬として飲用されていることが報告され、飲用を注意する文を現地のローカル新聞に掲載してもらったほどです。