サークル・ミゾラムでは、以下の理由から会則を持っていません。
 

	会則を持つことによって活動を制限させないこと（参加者の専門分野で自由に活動していただきます） 。   会費を徴集して活動するよりも、各々の個人負担においての活動の方が各事業において経済的責任を負うことができること（自分が動く範囲は自分のお金で。失敗しても自分の責任です）。   広く浅く会員を募るよりも、各分野での専門家集団を形成させたいこと（知識・経験だけじゃなく、気力や体力、適応力も１つの専門です）。   会報を読むだけの消極的な会員であって欲しくないこと（活動してください） 。 ボランティアに没頭するのではなく、制限された時間の中で集中した切れのある仕事を目指したいこと（暇つぶしのための参加はご遠慮下さい）。

ただし、モットーとして
 

現地の地域性と伝統を重んじ、貨幣経済に巻き込まないこと。

目標として
 

森林の再生を図り、民族の経済的自立を目指す。

方針として
 

環境を守り、持続可能農業を推進していく。

以上を確認しています。